大岸歯科クリニック｜仙台市若林区、歯科医院｜インプラント、審美歯科、歯科一般、口腔外科、歯周病、矯正歯科、ホワイトニング、訪問診療

大岸歯科クリニック審美歯科イメージ

歯の黄ばみは加齢やコーヒー・紅茶に含まれるステイン、タバコのヤニなどが原因で起こります。こうした着色汚れや歯石を除去したり、歯の中にある色素を分解して歯を削らずにきれいな白く明るい歯を取り戻せるのがホワイトニングです。
ホワイトニングにはホーム・オフィス・デュアルの3つの方法があります。患者様の歯の状態、生活習慣、予算に合わせて選択していただきますが、当院ではホームとオフィスを組合わせたデュアルを推奨しております。

ホームホワイトニング

大岸歯科クリニックホームホワイトニング

ご自宅で行なっていただくホワイトニングです。
お口の型をとって専用のトレーを作り、ホワイトニング剤を入れて、装着して白くします。
●ご自分のスケジュールに合わせて行うことができます。
●オフィスホワイトニングでは白くなりづらい歯も、白くできる可能性があります。
●白さが長持ちします。

大岸歯科クリニックホームホワイトニングアイテム

治療フロー

来院1回目

お口の中を検査し、カウンセリングを行います。トレーの型取りもこの時、行ないます。

来院2回目

医院においてクリーニングを行い、型取りしたトレーと薬剤をお渡しいたします。ご自宅においてホワイトニングを開始します。

来院3回目

2週間後の来院になります。ホワイトニングの状態（歯の色）の確認と歯にミネラルを補うパックを行ないます。

費用（消費税込み）

27,500円／診療費、マウスピース制作+薬剤

オフィスホワイトニング

大岸歯科クリニックオフィスホワイトニング

医院で行なうホワイトニングです。
歯の表面にホワイトニング剤を塗り、照射器で特殊な光を当てて歯を白くします。
●一回の施術は12分の照射を3回行います。即効性がありすぐに効果を得ることができます。
●施術は歯科医師・歯科衛生士が行いますので安心です。

施術フロー

来院1回目

検査とクリーニングを行ないます。歯石除去、歯周病の治療も行ないます。

来院2回目

ホワイトニングの照射を開始いたします。
12分の照射を3回行います。所要時間は約60分です。

来院3回目

2回目の照射を行ないます。
12分の照射を3回行います。所要時間は約60分です。

来院4回目

ホワイトニングの状態（歯の色）の確認と歯にミネラルを補うパックを行ないます。

費用（消費税込み）

27,500円／診療費、照射・知覚過敏予防剤塗布

デュアルホワイトニング

大岸歯科クリニックデュアルホワイトニング

効果の持続性が高いホームホワイトニングと、即効性のあるオフィスホワイトニングを併用した効果の高いホワイトニングシステムです。
オフィスホワイトニング終了後にホームホワイトニングを開始いたします。
オフィスホワイトニング3回目にトレーの型取りを行い、4回目にトレーと薬剤をお渡しいたします。施術方法など、詳細についてはスタッフにお問合せください。

費用（消費税込み）

49,500円／診療費、施術一式

治療リスク

ホワイトニングのリスク
ホワイトニングでは、過酸化水素をベースとした漂白剤を使用します。
この漂白剤によって、歯の表面を白くしていくというのがホワイトニングです。
しかし、この漂白剤が歯以外の部分（歯茎や口の中の粘膜など）に付着した場合には、炎症などを起こしてしまう可能性があります。
ホワイトニングによって、歯の表面のバリア機能が低下することで、一時的な知覚過敏状態が発生することがあり、間欠的な痛みが出現する場合があります。
基本的には24時間以内（長くても2日以内）に治りりますが、痛みが強い場合や長期間症状が続く際には、フッ素などを用いた治療が行われることもあります。
ホームホワイトニングでは、オフィスホワイトニングよりマイルドな薬剤を使用し、漂白剤自体の濃度としては、ホームホワイトニングで使用されるものの方が安全といえますが、ご自身でホワイトニングを行うため、漂白剤が粘膜や歯ぐきを傷つけてしまったり、予期せぬリスクが出現する可能性もあります。
その一つは、「決まった時間以上にマウスピースを装着する」というケースです。
より白い歯を手に入れたいという気持ちから、決められた時間以上にホワイトニングを実施したり、漂白剤をたっぷりと付着させてしまうことで、口腔内がダメージを受けるといったトラブルです。
濃度の高い漂白剤を使えば、歯を白くする効果は高いと言えますが、それによって口腔内がダメージを受けてしまうと、そもそもホワイトニングができないという状態になってしまうため、自分の判断で使用方法を変更するのは危険です。
下記はホワイトニングができない人、ホワイトニングを避けるべき人です。

● 妊娠中、授乳中の人
● 15歳未満の人（歯の形成過程の子ども）
● 無カタラーゼ症の人
● 光線過敏症（日光アレルギー）の人
● むし歯、歯周病
※無カタラーゼ症とは、過酸化水素を分解するはたらきを持つカタラーゼという酵素が不足する病気です。
レーザーホワイトニングの薬剤に一般的に配合される過酸化水素を分解できないため、体内に過酸化水素が残ってしまい、進行性口腔壊死などを招く恐れがあります。